219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)

国民健康保険は、もしもの病気やけがをしたときに安心して医療機関治療を受けることができるよう、被保険者保険税を出し合って助け合う相互扶助制度でございます。  勝山市においては、福井県が財政運営責任主体となった平成30年度以降、県の標準保険料率を超えて課税したことはなく、被保険者負担軽減に努めてまいりました。  

勝山市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第2号12月 7日)

頻繁に行き来し、日常的なコミュニケーション、育児や介護の手助けや見守り、急用や緊急時の援助、継続的な支援等を通して相互扶助的なつながりを維持していると言われています。近居という社会は、単に昔からの古いやり方をかたくなに守ってきたのではなく、時代に応じて変化させ、新たに創造し続けているという見方ですと。  

勝山市議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会(第3号 9月16日)

行政や政治というものは、社会を形成する人々による最大の相互扶助の仕組みであります。これからもこの役割を念頭に行動していく所存であります。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長松山信裕君) 次に、丸山忠男君の質問を許可いたします。 ○議長松山信裕君) 丸山議員。              

越前市議会 2020-03-03 03月19日-07号

国民健康保険制度は、相互扶助などではなくて社会保障としての皆保険制度であります。加入者のほとんどが低所得者のため、国保会計はもともと保険税負担で賄う制度設計にはなっていません。高過ぎて払えないという声が強まっており、平成30年度の滞納世帯は497世帯滞納額が4億2,800万円という状況のもとでの新年度からの国保税の値上げでは、これまで何とか納めてきた人たちも今後は払えなくなる。

福井市議会 2019-11-12 11月12日-03号

国民健康保険は,相互扶助精神に基づき運営される保険制度であるため,事業運営に必要な経費は,公費負担分以外は保険税で賄うことが原則的なルールであることから,収入の少ない方にも一定負担をお願いしているところでございます。 被保険者数が年々減少している中において,医療高度化高齢化の進展などにより,1人当たりの医療費が増加している現状では,保険税の引き下げは難しいと考えております。 

越前市議会 2019-09-05 09月06日-03号

そうした点で、やはり国保というのはこれまでも申し上げてきましたけれども、助け合いとか相互扶助制度ではなくて歴史的にも法的にも社会保障及び国民保険向上に寄与することを目的とする社会保障制度であると、そして協会けんぽなど今は会社の保険に入ってらっしゃる方でもいずれは退職された後とか高齢者になられて、この国民健康保険に入ってこられると、そういう意味では医療保険における最後のとりでであります。

福井市議会 2019-07-03 07月03日-04号

まず,国保税についてですが,国民健康保険相互扶助精神に基づき運営される保険制度であるため,事業運営に必要となる経費につきましては,公費以外は国保加入者が分担することが原則と考えております。このため,所得が低い被保険者の方にも一定負担をお願いするとともに,所得状況に応じて均等割平等割を7割,5割,2割軽減する制度がございます。 

鯖江市議会 2019-05-30 令和 元年 6月第418回定例会−05月30日-02号

◎市長(牧野百男君) これまでも申し上げているわけでございますが、国保会計の中で、あくまでも相互扶助原則にして健康を図るということで、これまでどおり法定内繰入だけでこれまで同様、収支採算性を図るという、いわゆる会計原則ですね、独立採算性原則、これはやっぱり貫いていきたい、そういったことで今後ともその方向というものには変えないというのが私の考えでございまして、今のスキームの中で国保健全財政というものをいかに

越前市議会 2018-06-01 06月12日-05号

次に、5月10日静岡県袋井市においてNPO法人たすけあい遠州が実施する時間通貨を用いた相互扶助モデルについて視察を行いました。 たすけあい遠州では、いつ来てもいい、いつ帰ってもいいをテーマに平成11年から居場所もうひとつの家を開設しております。昼食の提供のほか、ちょっとした休憩、バスや電車の待ち時間などに自由に利用できるようになっています。

越前市議会 2018-05-23 05月28日-02号

◆(前田修治君) 今の御説明、何か説得力があるように思いますけれども、ただ根本はやっぱり国保会計というのは助け合いや相互扶助ではなくて国が責任を持つ、行政責任を持ってこれを運営していくというのが根本なんですよね。ですから、そのようけあるところから取って少ないところに足していくという、その枠内で動かすんじゃなくて、やっぱり国保税負担をふやす部分があってはならないというふうに思います。

越前市議会 2018-05-23 05月23日-01号

                           ││     (視察事項) 生活支援体制整備事業について               ││     東京西東京市                             ││     (視察事項) 西東京こども放課後カフェについて             ││     NPO法人たすけあい遠洲                        ││     (視察事項) 時間通貨を用いた相互扶助

福井市議会 2017-12-04 12月04日-02号

福祉保健部長山田幾雄君) 国民健康保険は基本的に相互扶助保険制度であるため,事業運営に必要な経費については公費負担以外は保険税で賄うということが原則的なルールであると考えていますので,そういうことになろうかと思います。 ◆32番(西村公子君) 県単位化ということで,県の貸付金制度財政安定化基金というものもできましたけれども,これをみんなお返ししないといけないのですね。どうですか。